2007年10月06日

甘噛み・噛み癖許しません...

今日は「しつけの基本分類」について書こうかと思っていたのですが
フレンドさんから、ワンコの甘噛みについて相談いただいたので
こちらの方を先に取り上げたいと思いますぴかぴか(新しい)

まずワンコによって個体差はあるものの、だいたい4・5ヶ月の頃から
乳歯が抜け、永久歯に生え換わり始めます。
この時期になると、歯が痒くなることもあり
人の手や物に噛みつくようになります。
また、持って生まれた狩猟本能から遊びとして噛む事を始めたりします。

ワンコが成犬になると、噛む力もついてくるので
大怪我にもなりかねません。
なので、この時期にこれらの行動をやめさせておきましょう。

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(注)おやつを使ってわざとそれらしくしています。
まず、ワンコが手や身体など噛んで欲しくないところを噛んだとき
歯があたった瞬間に騒がず、ワンコをキッと睨みつけ
「イケナイ!」など普段使っている禁止の言葉を言い
マズルをグワシッと掴みます。
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この時注意してほしいのは、マズルをつかむ際には
鼻筋部分はあけておくこと。

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↑このように、マズル全体を掴んでしまうと
ワンコの息が出来なくなり、余計に暴れる原因になるます。
鼻筋部分は絶対に掴まないでくださいね。

すると殆どのワンコは首を後ろに下げて、逃げようとします。
でも、そこで逃がしてしまってはいけません!
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しっかり首の後ろを抑え、逃げられないようにしながら
叱ります。

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抑えるのが大変!っと言う人は、ワンコをひっくり返してしまえば
床が壁がわりとなり、首をひく事が出来なくなります。

ここで抵抗を諦め、大人しくなったら「いいこだね」と
優しく褒めて解放してあげます。
とは言っても、一度だけでは止めないので噛んだら叱り
止めたら褒めるっと言うのを繰り返していきます。
…と、言うのが第一段階。
出来る事なら、この第1段階を根気よく繰り返してあげてください。

もし、それでもうちの子はダメだった…
と言う場合は第2段階の無視へ移行。
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噛んだら上記のように叱り、そのまま無視。
例え、かまって欲しいと近づいてきても無視ムシむし!
数分くらい無視を続け、大人しくこちらの様子を伺うようにしていれば
ワンコ自身も反省中。
なので無視を解除し、呼び寄せて近寄って来たら褒めてあげます。

さらに無視をしても足などを噛みに来るワンコに対しては
第3段階、強制退去を実行…。
ゲージやハウスに入れ、無視します。
071006-09.jpg

後は第2段階と同じ。

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でも、出来ればこの技は使いたくないかな…
何故なら、強制退去を繰り返していると
ゲージ・ハウス=お仕置き部屋
としてワンコは覚えてしまい、普段のお客様の時やお留守番の時など
ハウスに入るのを嫌がってしまう子も出てくる可能性があるんですよね。
なので、願わくば第2段階までで治ってほしいものです。

この後、必死に顔を舐めに来たらワンコも反省している証拠。
飼い主さんへの「ごめんね」行動ですので
優しく褒めてあげてくださいね。

また、私たち飼い主側も噛んで欲しくないものは
ワンコの届くところに置かない。
目の前で手のひらをヒラヒラさせない。
噛んで遊べるおもちゃを与えておく。
などの事前の対処をしてあげてくださいね。

IMG_0026.jpg
我が家の「スマートチュウ」
テト&クッキーにも大好評るんるん
おかげで今やボロボロですよたらーっ(汗)


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ニックネーム 珠 at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | レスキュー111... | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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